京田辺市のリラクゼーションサロンKotorillaが教える温活習慣
冷え性対策は「首・手首・足首+お腹」がポイント
寒さを感じやすい季節になると、「手足が冷える」「布団に入っても体が温まりにくい」とお悩みの方が増えてきます。とくに女性は冷え性を感じやすく、毎日の生活の中で少しずつ体温を下げてしまっている場合も。
そこで今回は、京田辺市のリラクゼーションサロンKotorillaが、日常ですぐに取り入れられる 冷え性対策 と、さらに温まりやすくするための よもぎ蒸しやマッサージの活用方法 をご紹介します。
★ 冷え性対策の基本は「3つの首」を温めること
体を効率よく温めたいときに意識したいのが、
首・手首・足首の“3つの首”を冷やさないこと。
この3か所は太い血管が通っているため、外気の温度に影響されやすく、冷えると全身が一気に冷たくなってしまいます。
● 首を温める
マフラーやネックウォーマーを使うと、上半身の温かさがぐっと持続します。
パソコン作業やスマホ姿勢が続くと首周りの巡りも悪くなりやすいので、温めながら軽く動かすだけでもスッキリ感が出ます。
● 手首を温める
薄手のアームウォーマーやカーディガンの袖口を閉じるだけでも保温効果が変わります。
手が冷えると家事・仕事が進まないという方も多いので、こまめな温め習慣が大切です。
● 足首を温める
靴下の重ね履きよりも、足首をきちんと覆う靴下やレッグウォーマーがおすすめ。
足首が冷えると全身の巡りが鈍りやすく、むくみにつながることも。
★ さらに効果を高めるなら「お腹(くびれ部分)」を温める
3つの首を温めるだけでもかなり体がラクになりますが、
よりしっかり温まりたい方は お腹の“くびれ部分” を意識してみてください。
お腹まわりは、体の中心であるため温めると全身に温かさが広がりやすい場所。
腹巻きやカイロを使うだけでも体のポカポカ感が長続きします。
特に冬場は、薄手の服装をしている時やデスクワークで座りっぱなしのときにお腹が冷えてしまう方が多いです。冷えが気になる日は、腰ではなく、おへその少し下あたりから脇腹にかけてのくびれ部分 を温めると、体がほっと緩みやすくなります。
★ 温めてもすぐ冷えてしまう…そんな方におすすめなのが「よもぎ蒸し」
冷え性でお悩みの女性に人気なのが、Kotorillaでも定番の よもぎ蒸し。
体の内側からじんわり温まるため、手足の冷えがつらい方や寒さで体が強張りやすい方にも喜ばれています。
● よもぎ蒸しが冷え性対策に向いている理由
体の芯まで温かさが届きやすい
発汗によって重だるさが軽くなる
体がほぐれやすくなるため、巡りがスムーズに
生理のリズムが乱れがちな方にも人気
よもぎ蒸し後は「足先が冷えにくくなった」「夜ぐっすり眠れた」というお声も多く、冬の温活として取り入れる方が増えています。
★ さらにポカポカを長続きさせる「マッサージ」の相乗効果
まずは よもぎ蒸しで体の内側からじんわり温めることで、筋肉や関節まわりがふわっとゆるみやすくなります。
しっかり温まった状態でマッサージを受けると、巡りがスムーズになり、冷えによる重だるさも軽くなりやすいのが特徴です。
特に、肩・背中・腰まわりが硬くなっていると体が温まりにくく、冷えを感じやすくなりがち。
よもぎ蒸しで温めてからマッサージを組み合わせることで、こわばりを無理なくほぐせるため、心身ともにリラックスした状態へ導きます。
Kotorillaのマッサージでは、首・肩・背中・腰・足など、お客様の気になる部分を丁寧に施術。
実際に「いつもより体が軽い」「手足のポカポカが長く続いた」というお声も多く、冷えが気になる季節に人気の組み合わせです。
★ 冷え性を改善するための生活習慣のコツ
毎日の小さな習慣で、冷えにくい体づくりができます。
白湯をゆっくり飲む
湯船に浸かる
朝は首まわりを軽く動かす
寝る前に足首を回す
体を締めつける服を避ける
冷たい飲み物を控えめに
特に冷えが強い方は、温める → ゆるめる → 温める のサイクルを意識すると、体がポカポカしやすくなります。
★ 冷え性対策はKotorillaにおまかせください
「体が冷えて眠れない」「足先がいつも冷たい」
そんなお悩みがある方は、よもぎ蒸しやマッサージで体をじんわり整えていくのがおすすめです。
京田辺市のリラクゼーションサロンKotorillaでは、
冷えやすい季節でも心地よく過ごせるよう、身体の状態に合わせた施術をご提案しています。
寒さで体がつらい日こそ、無理せずお身体をやさしく温めてあげてくださいね。


